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ツルツルした鏡面仕上げで、ドームのように丸みを帯びたベゼル。
2007年のマイナーチェンジにより、現行の『エアキング』や『パーペチュアル』等に使用されるようになった。ロレックス公式サイトでは、正式に「ドーム」と記載されているが、並行輸入店等では、引き続き「ポリッシュ」や「ポリッシュド」と表記している店が多い。
一般にサファイアガラスとも言われる。人工的に作ったサファイアの結晶を加工したもので、非常に硬く傷がつきにくい。ただし、万が一傷がついた場合も研磨することはできず、また強い衝撃には弱いためぶつけたりすると砕けてしまうというデメリットがある。高い透明度と輝きがあり風防の素材としては最も高級。
一般に、男性が着けることを想定した文字盤が大きめの時計
文字盤や針を保護する透明なカバー部分。
素材により透明度や強度が異なる。フラットな形状の他、中央が盛り上がったドーム型等がある。
ロレックスで使用されるブレスレットの一種で、ブロック型のコマが3列に配列されたバンドのこと。ステンレス製、18金ゴールド製、真ん中の列のみ18金ゴールド製のコンビなどがある。ハードでカジュアルな印象があり、スポーツ系のロレックスには大体このブレスレットが採用されている。
装着時の腕の動きで、内蔵された円盤状のぜんまいが自動的に巻き上げられる機構。
時計のインデックスとして数字代わりに使われる棒状の目盛りのこと。バーインデックスなどと呼ばれる。
ステンレススチールの略。サビに強く丈夫であるため、時計の素材として多く使用されている。
ロレックスは1910年、腕時計として世界で初めてクロノメーター試験に合格、現在は大部分のモデルが認定を受けています。近年の相次ぐマイナーチェンジにより、かつてはノンクロノメーターだった『サブマリーナー』『エアキング』『パーペチュアル』等も遂にクロノメーターの仲間入りを果たしました。 文字盤上には、それを示す「SUPERLATIVE CHRONOMETER OFFICIALLY CERTIFIED」の文字が堂々と表記されています。
「100M防水」は「10気圧防水」と同じ意味です。これは、100Mの水圧に耐えることを意味しており、100Mまで潜ることができる、という意味ではないようです。実質的には、軽く水に浸かるくらいなら大丈夫、いわゆる「生活防水」という程度に考えていた方が安心でしょう。
というのも、飛び込みや激しい泳ぎ方をすると、時計に極端に負担がかかり水が浸入してしまう恐れもあります。また、100M防水を保証しているのは、新品購入時での状態で、使用しているうちにゴムパッキンが劣化し、本来の防水機能が発揮できなくなってしまうこともあるようです。防水性能を保つには定期的なメンテナンスがもちろん必要ですが、時計を長く大切に扱うためには、ダイバーズウォッチ以外は、入浴や水泳などは避けたほうが無難でしょう。